INHPF(International Network of Health Promotion Foundation)国際会議にて登壇

2015年11月18日から21日まで台北市にて開催されたINHPF (International Network of Health Promotion Foundation)年次総会および国際会議にて、弊社代表の大和茂が登壇し、アジアにおける共通の職場健康づくりに関するフレームワーク開発の重要性について訴えるとともに、Marimo5がタイにおいて展開する職場における健康教育サービスについてプレゼンテーションを行いました。

 

INHPFは、アジアを中心とした各国にて健康増進に特化した政府系専門機関「Health Promotion Foundation」を普及させるために設立された国際ネットワークです。現在の構成メンバーは、タイ政府の独立専門機関Thai Health Promotion Foundationオーストラリアヴィクトリア州のVictoria Health Promotion Foundation、台湾保健省の主要部門と位置づけられているHealth Promotion Administration、韓国のKorea Health Promotion Foundation、マレーシアのMalaysia Health Promotion Board、トンガ共和国のTonga Health Promotion Foundation等と幅広く、各国保健省の一部門或いは政府系の独立専門機関として国民の健康づくりを担う専門家が集まっています。また、毎年ホスト国を変えて開催される年次総会と国際会議には、健康づくりに携わる民間企業や国連(WHOやUNDP等)の専門家も参加するのが特徴です。

 

年次総会におけるアジェンダは多様ですが、共通の課題は、『NCDs(Non-Communicable Diseases)』の予防です。NCDsとは、『非感染性疾患』と訳されますが、生活習慣の改善により予防可能な言わば『生活習慣病』のことを指します。年次総会においても、不健康な食事や運動不足、喫煙、過度の飲酒、長時間座りながらの仕事など、健康増進の観点から各国ベストプラクティスが共有されると同時に今後の課題と展望、そして、これらの健康づくりを国境を越えて取り組むことの重要性も確認されました。

 

毎年国を変えての開催となるINHPF国際会議。2014年はトンガ共和国、今年は台北にて台湾保健省のHealth Promotion Administrationがホスト国として参加者を迎えました。特に、台湾国民からの支持も厚く、健康づくりに情熱を燃やす代表Dr.Shu-Ti Chiouとの出会いはとても大事なものとなりました。各国からの健康づくりに全力を注いでいる重要なパートナー達との貴重な時間となり、Marimo5が2018年に予定しているAsian Healthy and Happy Workplace Network設立に向けての理解を得るためにも、意義深い会合でした。